会場コース
（全4回）
直接講師に質問もできる！
良い刺激を受けるなら
会場コース
- 会場コースの特徴
6時間×4日間の計24時間のコースです。
会場では他の医院の方とペアやチームになり一緒にワークをしていただきます。
親睦を深めたり、情報交換ができるのも会場コースならでは。
また、最終日には実際にユニットを使用した実習を行います。
講義で学んだ知識を実習で使うことにより技術としてしっかり身につきます。
DAマスターカレッジのカリキュラム
歯科医療は一般歯科をはじめ、口腔外科や小児歯科など多岐にわたり、それだけマニュアル化が難しいのが実情です。本カリキュラムは、全て第一線で活躍しているレベルの高い歯科助手が作成しており、さらに⻭科医師・専⾨家が監修を行なっております。そのため、知識・技術・心構えに至るまで、歯科医師サイド、歯科助手サイドの両方の視点を踏まえた実践的な内容となっております。
DAマスターカレッジの
カリキュラムは
ここが凄い！5つの理由
- 1感覚ではなく、理屈で理解させる内容
- 医院独自のルールではなく、理由や理屈をわかりやすくレクチャー。『なぜ？』を理解できるからこそ、しっかりとした基礎が身に付きます。
- 2歯科医師がカリキュラムを監修
- 歯周病専門医の牧草一人先生をはじめ、歯科医師・歯科衛生士が各カリキュラムを監修。確かな知識にこだわっています。
- 3即戦力スタッフを育成
- 治療内容の流れや使用する器具だけなら、どこでも学ぶことができます。患者対応の所作や器具出しのタイミングなど、講師が現役DAだからこその臨床現場での動き方を指導します。
- 4「わかった！」が嬉しい、動画教材
- アシスタント目線のリアルな動画を豊富に採用。見て分かるから、現場ですぐに実践できます。
- 5歯科医療人としてのマインドセット
- 人間関係の構築やモチベーション維持の方法に加え、受講後の目標設定まで行うなどマインド面もしっかりカバー。歯科医療人として誇りを持って働く仲間を増やします。
会場コースカリキュラム
1日目
- 歯科助手のやりがいを実感するためのヒント
- 歯科用語（基礎編）
⻭科助⼿の最初のハードルは、聞き馴染みのない専⾨⽤語だという⽅が多いです。それぞれの⾔葉の意味を細かく説明しますので、よく使われる⽤語を⼀つ⼀つ学んでいきましょう。 - すぐに使える感染管理の知識（基礎編）
⻭科医院における最も重要な仕事の⼀つが「感染管理」です。正しい⼿洗い、滅菌と消毒の違い、薬液の種類、清潔／不潔などを感染管理のプロがレクチャーします。 - 歯科診療補助（アシスタントワーク）
DAの基本はその名の通りアシスタント、診療補助です。ライティング業務やポジショニングなどの基礎から確実に覚えていきましょう。 - C処のアシスト
基本的な⻭科治療といえばC処（⾍⻭治療）です。⾍⻭の成り⽴ちから各治療の流れ・準備物など、基本中の基本としてしっかり学びましょう。 - 資料採得（レントゲン、口腔内写真）
精密な診査診断のためには、患者の情報が必要不可⽋です。撮影時の注意点をしっかり理解して、適切に資料を採れるようになりましょう。
2日目
- P処についての知識（基礎編）
⽇本⼈の⻭を失う原因の第1位は⻭周病です。⻭周炎と⻭⾁炎の違いとその原因から⻭周病患者との関わり⽅などを学んでいきましょう。 - 歯内療法
⿇抜から感染根幹処置、マイクロエンドまで、各治療の流れ・準備物・アシスト時の動きなどを詳しくレクチャーします。 - 印象採得
印象採得とは詰め物や被せ物などの型取りを指します。印象材の種類や印象採得のポイントなどを詳しくレクチャーします。 - 補綴物セットのアシスト
補綴物セットに使⽤するセメントの⽤途や練り⽅、セット時の準備物やアシストのタイミングなどについて、動画を⽤いて説明いたします。 - 口腔外科（基礎編）
⼝腔外科はお⼝の中の疾患から⼝顎や顔⾯も含めた症例まで対応する診療科⽬です、ここでは、⼀番頻度の⾼い「抜⻭」にフォーカスし、抜⻭の原因からアシスタントの準備、問合せ対応などを扱っていきます。 - 小児歯科
患児が泣くのには理由があり、その泣き⽅や性格のタイプによっても対応⽅法が異なります。⼩児カルテなどの具体的な資料を⽤いて、⼩児対応の注意点などをレクチャーします。 - 受付業務
受付業務に必須のアポの取り⽅やレセプト、保険証・マイナンバーカード、患者応対等について説明します。受付専任がいない医院も多いため、兼務が必要になると思って流れを把握しておきましょう。
3日目
- 医療に特化した接遇マナー
全てのサービスに必要不可⽋な共通事項でありながら奥が深い接遇マナー。⻭科医院には様々な年齢層の⽅が来院されます。期待を上回り、感動を⽣む接遇マナーを⾝につけましょう。 - 人間力が上がる身だしなみと笑顔
- 多職種連携とチーム医療
⻭科医院では様々な職種が存在しており、連携を取りながら⽇々の診療に臨んでいます。各職種の役割を理解した上でチーム医療とは何かを学んでいきます。 - 歯科医院勤務の心得10ヶ条
知識を学ぶことはもちろんですが、医療⼈としての⼼構えも必要です。⻭科医療従事者として、プロ意識を持つための⼼得をお伝えします。 - 目標設定
4日目
- 佐藤朱美先生による特別実習
（⻭科医院内での基本所作、受付から導⼊、エプロンとタオルの掛け⽅、お⾒送り、ロールプレイング実習など） - 渡邊喜怒香先生による特別実習
（⼿指消毒・個⼈⽤防護具の着脱・器具の取り扱い・ユニットの清拭・ポジショニング・ライティング操作・バキューム操作・フォーハンドテクニックなど） - 事例発表
好きな時にいつでも学習ができる！
DAマスターカレッジは、歯科医院専用マニュアルアプリ「broccoli(ブロッコリー)」と提携しております。講習後のフォローアップとして、受講期間中は好きな時にいつでもカリキュラムの内容を動画（録画データ）で視聴することができます。
broccoliとは?-マニュアルもメモもノートも1つのアプリに-
アプリをインストールすれば、標準搭載されている多数の画像と動画で、業務の手順やマニュアルをすぐに手元で学ぶことができます。スタッフの皆さんが抱える様々な悩みや問題をbroccoliが解決します。
開催日時
- 第2期
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2024年10月開講 第2期会場コース
現在お申込み受付中
- 開催日程：
- 2024年10月3日(木)、11月7日(木)、12月12日(木)、1月19日(日)（全4回）
- 時間：
- 10:00～17:00
- 会場：
- 未定（新大阪界隈）
- 定員：
- 30名
- 備考：
- テキストは会場でお渡しいたします。
料金
会場コース（全4回）
99,000円（税込）/ 1名
2人目以降88,000円
※テキスト代、昼食代は含みます。
お申し込みの流れ
終了したスクール
| 第1期会場コース | 2024年4月14日(日)、5月19日(日)、6月30日(日) |
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